2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
11月26日に日生オペラのヤナチェック作曲の歌劇「利口な女狐の物語」を見た。このシリーズは「オペラの殿堂」日生劇場が主宰し、毎年この時期に開催しているものである。一昨年は極めて良質なモーツァルトの「後宮からの逃走」を見せてくれて印象に残ってい…
11月9日に久しぶりでウイーンフィルを聴いた。指揮はニコラス・アルノンクール。演目はモーツアルトの交響曲39番とベートーヴェンの7番という組み合わせ。40年も前に、ショルティがこの楽団を引き連れてこの組み合わせで日本公演をしたのを覚えているが、実…
先般は「ドン・ジョバンニ」で色々波紋を呼んだ宮本亜門の演出であったが、今回はとてもまとも。指揮にパスカル・ヴェロを迎えて、演出と音楽の流れが良くバランスした軽快なモーツアルトだった。さすが演劇の演出家らしく、歌手を舞台所狭しと動かしてドラ…
若杉弘芸術監督の下で8年間続いたびわ湖ホールのヴェルディシリーズ最終回の幕が降りた。最終演目は「海賊」。日本初演としてはあと2曲を残しての終了は誠に残念である。今回もこれまで同様のダブルキャストで、一段と力の入った舞台装置が華を添え両キャス…
